


1995年1月17日(火) 午前5時46分 マグニチュード 7.3 最大震度 7













阪神・淡路大震災で倒壊による死者が出た住宅は1986年以前の建物が多く、耐震性が弱
かったことも原因ですが、死者6,432人の80%、約5,000人の方々が、家屋の倒壊、家具・
家電製品の下敷きとなり、圧死・窒息死により死亡しました。
又、43,792人の負傷者のうち、約35,000人の方々が、同じく家屋の倒壊、家具などの転倒
により負傷し、今なおその負傷による後遺症に多くの方が、苦しまれております。
震災後、1996年、2000年、2006年と建築基準法は改正されましたが、家屋はもちろんのこと、
家具・電化製品などによる負傷、死傷の心配は大きな問題を残しています。
阪神・淡路大震災の教訓を無駄にしないためには、家屋、家具などが崩壊・転倒する前に安全
確保する。
つまり、突然の地震を 「前もって知っていたら」、「地震が来るまでの猶予時間」により室内から
外への避難(猶予時間が十分な時)、室内での安全確保(猶予時間が少ない時)がとれるので、
多くの方が圧死、窒息死から身を守れたことと思います。










